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電気需要場所における電気設備の保安を確保することを目的として作成されたもので、設計、施工についての技術的な事項をすべて包含し、これをわかりやすく記述した民間規格です。
2016年定期の改定では、トップランナーモータを考慮した配線設計(簡便表)の見直し、LED照明器具の施設方法の新設などの最新技術等への対応、規定内容の充実・明確化、規定内容の強化や関係法令等の改正による見直しのほか、2011年版発行以降に公表された追補版の反映などを実施しています。
2016年定期の改定概要は、こちらをご参照下さい。
また,2017年追補版として,ACモジュール(太陽電池モジュール1枚毎に直流を交流に変換する小型のパワーコンディショナ(系統連系保護機能付きのインバータ)を太陽電池モジュール裏面に取り付けたもの)を用いた系統連系型小出力太陽光発電設備の施設に関し,規定しました。
さらに,2019年追補版として,「大規模地震時の電気火災の発生抑制の方向性について(報告)平成30年3月」による最新内容を反映させるための検討を行い,1365-10 感震遮断機能付住宅用分電盤において〔緊急的・重点的な普及促進が必要な地域として,地震時等の電気火災の発生・延焼等の危険解消に取り組むべき地域」及び都市計画法に基づく「防火地域」・「準防火地域」の住宅などへの施設〕を「勧告的事項」とし,これ以外の全国の住宅などへの施設を推奨的事項とするための改定等を行いました。
※本書と併せてご活用下さい。
1編 総則
2編 構内電線路の施設
3編 電気使用場所等の施設
資料
●お詫びと訂正
現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
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