講習会のご案内

新型コロナウイルス対応について

  • 日本電気協会 中国支部は,政府の新型コロナウィルスの感染症に係る基本的対処方針を踏まえ,適切な防止対策を講じたうえで,講習会を行っています。
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電験三種資格取得支援(ステップアップ)講座

概要

当協会支部では,「第三種電気主任技術者」資格の取得を目指す方を支援するために,「基礎」から「合格への総仕上げ」の各ステップに応じた講座を開催しています。
指導経験豊富な講師が分かりやすく,かつ丁寧に解説し,受講者からも大変好評な講座ですので,是非ご活用ください。

※第三種電気主任技術者試験は,年2回(上期/下期)の実施に加え,「CBT方式」(所定の期間内で試験会場・日時の選択が可能)が導入されるなど,合格のチャンスが広がっています。

講習会日程

開催時期 講座名 概要
1月下旬(1日) 電験三種基礎講座(電気数学)
〔広島会場〕
電験三種資格取得の基礎となる「電気数学」を学ぶ講座です。合格に向けての基礎固めやレベルアップを目指す方にお勧めします。
2月中旬~3月中旬(2日/科目)
※各科目を(金・土)に開催予定
電験三種4科目基礎講座
〔広島会場〕
4科目の基礎固めをしたい方,基礎知識を整理して応用問題を解く力を高めたい方にお勧めの講座です。
※1科目から受講できます。
6月(1日/科目)
※毎週(土)の開催(予定)
電験三種受験予備講座
〔岡山・広島・山口会場〕
出題が予想される模擬問題を主体とし,科目毎の重要ポイントを解説する講座です。
※1科目から受講できます。
6月下旬(1日/科目)
※(火)~(金)に開催予定
電験三種受験直前講座
〔広島会場〕
合格に向けての総仕上げとして,過去問を使い,正解に到達するためのポイントや留意点を解説する講座です。
※1科目から受講できます。

第一種電気工事士定期講習

概要

第一種電気工事士は、免状の交付を受けた日から5年以内に自家用電気工作物の保安に関する講習(定期講習)を受けなければなりません。(電気工事士法第4条の3)

(一社)日本電気協会(中国地方は当支部)は指定講習機関である一般財団法人 電気工事技術講習センターから、全日電気工事業工業組合連合会と共に定期講習業務を受託しています。

※第一種電気工事士定期講習は、令和5年度より「建築・設備施工管理CPD制度」の対象となりました。CPD単位の登録を希望される方は、講習会場に備え付けの名簿に参加者ID(CPD_ID)および氏名のご記入をお願いします。

令和5年度 講習会日程

岡山会場
岡山商工会議所(1階大会議室)
岡山市北区厚生町3-4-15
令和5年 6月13日(火)
12月5日(火)
12月17日(日)
広島会場
広島県情報プラザ(多目的ホール)
広島市中区千田町3-7-47
令和5年 10月19日(木)
10月31日(火)
12月1日(金)
12月7日(木)
令和6年 1月16日(火)
山口会場
カリエンテ山口
山口市湯田温泉5-1-1(大ホール)
令和5年 9月28日(木)
10月26日(木)
令和6年 3月7日(木)

新型コロナウイルス感染状況により、お申し込み後に受講日の変更をお願いする場合があります。
その場合は、改めて個別にご連絡いたします。

(一財)電気工事技術講習センター

受講申込方法

電気工事技術講習センターでは、事前登録制度が設けられています。

事前登録により、受講期限を超えないよう『定期講習受講案内・申込書』(受講申込書)が送られます。

詳細は一般財団法人電気工事技術講習センターのホームページをご参照ください。

お申込方法は、インターネットによるお申込みと「受講申込書」の郵送による方法があります。

インターネットからの申込

一般財団法人電気工事技術講習センターのホームページをご参照ください。

受講案内・申込書

受講案内・申込書の郵送申し込みは下記のとおりです。

お申し込み先

〒730-0041広島市中区小町4-33

一般社団法人日本電気協会 中国支部

TEL.082-243-4237 FAX.082-246-3338

認定電気工事従業者認定講習

第二種電気工事士または電気主任技術者の資格を有している方は、認定電気工事従事者認定証を取得することにより、自家用電気工作物(500kW未満)の電気工事のうち、600V以下の簡易電気工事を行うことができます。 認定電気工事従事者認定証は、一般財団法人 電気工事技術講習センターが実施する認定電気工事従事者認定講習を受講し、その講習終了証明書を添えて、各地方の経済産業省産業保安監督部に申請することにより交付されます。

詳細は、一般財団法人電気工事技術講習センターのホームページをご参照ください。